あれこれ。
ウチのブルトレ牽引機EF65P(アメリカ型ナックルカプラー仕様)とナハネフ22でテストします。
KATOユニトラックR315(ウチでの最小半径)のS字曲線でのテストです。
S字・逆S字での連結部ですが・・・。
見難い画像ですみません。
機関車・客車共にカプラーはほぼ振りきっている感じですが、とりあえず走行に支障は無い?と思いますので今回の20系はこのままでいきます。 (問題が発生するまでは、ですが。)
連結部です。 若干客車側のカプラーが低いですが、ウチの甘~い規格でOKとします。
連結間隔も広いですが、20系の場合カプラーを引っ込めると、カプラーが左右に振れようとした時にミニスカート?と干渉してしまうので現状でヨシとします。
今回のボディマウントナックルカプラー化では、正直なところ、他に良い案が無かったのです。
なので、失敗例として見て下さい。
部品が入手できたら動力車操縦者さんの考案したKATOMIXカプラーを試してみたいと思います。
さて取付け方法ですが、KATO2軸貨車の犠牲が必要です。
要は、このカプラー部にアメリカ型ナックルカプラーに付属のカプラーポケットを使用して取り付けるだけです。
カプラーポケットはカプラーの振れ幅を大きくするため、赤線の部分でカットします。
2軸貨車のカプラーポケット取付け部をザックリと切り取ります。
( 私はビスで床下に取り付けるため穴をあけています。 )
ビスを逃げるため、ウェイトを逆にしています。
台車の旋回もまぁまぁ。 かな?
もう一つ、そうたさんからのご質問にあったブリッジダイオードと床下集電板の接続ですが、LED等の切り取った脚と銅板(燐青銅板 t=0.1㎜)です。
たいした事ない 「なぁ~んだ。」 でした! おしまい。
by LTDpegasus | 2009-04-18 00:50 | 客車