やりなおしてます!
前回の導光板は拡散溝をガンガン削ってしまっていたので、導光板の先端まで充分な光量が届かずに先端が暗くなってしまいました。
で、再度KATOの室内灯セットの導光板を観察!
あたりまえのことでしたが、拡散溝は光源側から徐々に深くしなくてはいけません。
今回は光源からの距離と深さをメモメモしておきました。
浅い溝はさすがにヤスリでは難しいので、動力車操縦者さんの技法をマネてアクリルカッターですじを入れる感じで、深くてデカい溝はヤスリで削りました。
あとはクリアを塗布して導光板は一応完成です。
これに使うライトユニットは ↓ こんな感じです。
変てこなカタチですね~。
現在はほぼ完成しているのですが、デジカメのバッテリー切れで写真が撮れなかったので、
次回に紹介しようと思います。
おまけでEF15のカプラー交換です。
ウチではカトカプN・マグネマティックカプラー・KATOナックルカプラーを使用しているので、EF15にもKATOナックルカプラーを取り付けます。
さすがに無加工でポン っというワケにはいきませんので、いろいろ考えてビス締めする事にしました。
まず、先台車のカプラー受けに0.8㎜の穴をあけます。(位置は現物アワセで程よい所)
高さ調整の為のスペーサーが必要なので、KATOのアメリカ形ナックルカプラーに同梱の赤〇の部品を加工したものを使いました。 (後に更に0.5㎜のプラ版を追加)
ビスはM1×7㎜ メガネ用のビスです。
スペーサーを入れてナックルカプラーをビス締めして先台車のカプラー受け下側から飛び出たビスを切り取って完成です。
この状態ですと、カプラーはあまり左右にふれませんが、先台車自体がふれるのでウチの線路でしたらS字曲線でも問題なしでした。 又、カプラー受けが狭いためナックルカプラーがあまり開かないようですが、連結時の開きは相手側のカプラーに任せる。 といった仕様になっています。
by LTDpegasus | 2009-01-15 00:42 | 客車